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仕事は臨月までするもの？早く産休に入りたい
赤ちゃんを産んだ後も働きたいから、お仕事頑張りたいけど、
お腹の大きい状態での勤務は大変ですよね!!
立ち仕事や重たいものを運ぶのも妊娠する前と比べたら一苦労。
自分では気にしてなくても、
周りの人たちの方に気を使わせてしまうこともしばしば・・。
近年では産休制度もしっかりと考えられるようになり、
法律でもきちんと定められています。
うまく活用して無理のないマタニティワークにしていきましょう。
産前休業はいつから？
出産予定日の６週間前（双子以上の場合は14週間前）から、
請求すれば取得できます。
請求の手順は会社の定めによりますが、
ほとんどのケースは会社が行ってくれます。
できれば、出産予定日の３カ月前までには会社との話し合いを
済ませておく必要があります。
臨月まで働く必要はなく、出産予定日より１カ月半前には
産休に入ることができるので、安心ですね。
もちろん、本人の意思で臨月まで働くことも可能です。
自分の体と仕事内容を加味して、
無理のない範囲で自分にベストな期間を考えてみてくださいね。
産後休業はいつまで？
出産の翌日から８週間は就業することができません。
ただし、産後６週間経過後に医師が認めた場合には
請求することにより就業することができます。
産前産後休業はどなたでも取得することができる制度です。
会社によっては、法律で定められた基準より
優遇された制度が用意されている場合も。
まずは、会社の担当部署や上司に聞いてみましょう。
最近では男性の育児休業も話題になっていますね。
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